株式会社や合同会社などの法人は決算月の翌月から二ヶ月間で決算書を作成して法人税などの申告と納税が必要となります。具体的な流れは以下のようになります。
会計処理サポートサービス
○ 自社内経理部門で会計処理を実施→監査を当事務所へ依頼→一か月毎、仕訳の訂正をしてデータを返却します。
○ 領収書類や請求書類、通帳などの証憑を直接お預かり→証憑スキャナーによる取り込み→仕訳データを随時作成していきます。
○ 自社内で帳簿を作成→当事務所にて会計処理代行→一ヶ月の試算表を作成してフィードバックします。
税務監査
会計処理の内容を監査し、税務上の問題などを共有化します。
経営相談
経営に関するヒト・モノ・カネ・情報・ノウハウについても共有して経営計画を一緒に考えていきます。
決算月
3月決算の法人では3月31日時点での棚卸表、残高証明書を手配しましょう。
今期の実績を把握して新しい期の経営計画を取りまとめておきましょう。
決算月の翌月 決算月の会計処理を実施して決算の準備に入ります。
決算月の翌々月 決算書の作成のための最終調整をします。
決算書の確認と株主総会による手続きが必要となります。
決算月の翌々月末日 法人税・事業税等の申告と納付をします。